コミュニティ女子meeting! vol.2 イベントアーカイブ(2/3):青木優莉さん
2018年3月13日、シェア型複合施設「the C」にて、コミュニティの現場で働く女性たちによるトークイベント「ミュニティ女子meeting! vol.2 〜コミュニティ作りのしごと〜」が行われました。
今回は、3人のコミュニティの現場に関わる女性が登壇。本レポートでは、vol.2に登壇した二人目のコミュニティ女子、青木優莉さんのトーク内容をお届けいたします。
ミュニティ女子meeting! vol.2 登壇者
- 西山芽衣(HELLO! GARDEN/西千葉工作室/株式会社マイキー)
- 青木優莉(特定非営利活動法人シブヤ大学)※本記事で掲載
- 小貫那子(コワーキング&カフェyuinowa/結いプロジェクト/株式会社TMO結城)
モデレーター:平賀めぐみ(BUKATSUDO/株式会社リビタ)
働くことが生きることになり、自分が生きることが、誰かにとってのエネルギーになれれば:シブヤ大学 青木優莉
青木 優莉(あおき・ゆり)
1992年横浜生まれ。慶應義塾大学環境情報学部環境情報学科卒業。
水野大二郎研究会ではDesign Researchを学び、街における場づくりに関心を持つ。
大学3年次からサークルとして縁のある陸前高田へ歌いにいくことをきっかけに「りくラッツ」として活動、体だけで奏でるアカペラを通じた場づくりは、ライフワークとして訪れる先々で日々継続中。
博報堂に入社後、 特定非営利活動法人シブヤ大学のメンバーとして街の行政・企業・市民をつなぐ役割を目指し、生涯学習からまちづくりまで、さまざまなプロジェクトに関わる。
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※以下、青木さんのトーク内容です。注釈がない限り、話し手はすべて青木さんによるもの。
青木優莉といいます。
いま、シブヤ大学という特定非営利活動法人の職員をしています。さっくり経歴を紹介すると・・・・・・あっ、全然メモらなくて大丈夫です(笑)
横浜生まれで、中学・高校が渋谷でした。大学は、慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスとういところです。大学在学中は、水野大二郎研究会というところに所属して、「Design Research」という分野を研究しました。
※青木さんのスライドより抜粋
何を卒業論文で書いたかというと、居酒屋のコミュニティをテーマに書きました。
たまたま訪れた鎌倉の餃子屋さんでの経験をきっかけにその空間に惹かれ、そこを中心に鎌倉の呑み屋をフィールドワークにして、「どうやったら前向きに自分の暮らしを楽しめるような、そういったコミュニティの拠点が生まれていくのか」ということを書きました。
私が行きつけの餃子屋さんに集まる人は、みんな暮らしを楽しんでいて、街に対してすごくまっすぐだったんです。そんな気持ちで、街で生きていけたら素敵だなと。
週3~4回のペースで一人飲み歩いては、居酒屋のおじちゃんと話したりとか、餃子屋さんに通い詰めるということをやっていました。
大学から始めたアカペラが、自分にとってはライフワークになっています。いま陸前高田を中心に、金沢、糸島、屋久島など、行く先々でみんなで歌っています。
都会で一番愛着のある町が、私が中高時代に過ごした渋谷です。現在シブヤ大学に勤めて二年目で、日々あちこちを駆け回りながら渋谷にいます。
※青木さんのスライドより抜粋
これが陸前高田での写真です。
写真に写っている半分ぐらいの人がが東京から歌いに行っている仲間で、もう半分ぐらいが陸前高田の街の方なんです。
もともと、サークルとして陸前高田に20年ぐらいの付き合いがありました。サークルの中で変わる変わるメンバーを変えながら行っていて、そんなご縁のなかで、私たちも陸前高田に行かせていただいます。この間、私がアカペラを始めて7回目の春が来ました。本当に会いたい人がいて、自分たちが歌で作れる場があるから行く、という活動をしています。
私は今社会人なので、休みになると歌いに行くっていうのを3年ぐらい続けています。多いときは、一年に7回ぐらい行ってたんですけど、今はだいたい年に3~4回ぐらいのペースで仲間と一緒に歌いに行っています。今年のゴールデンウイークも行く予定です。
この写真がほんとにすごい好きで、みんないい顔してて。「歌でできる場づくり」というのを、自分はすごく大事にしています。
今日は、全部はお話はできないんですけど、私にはこういうアカペラの場があって、そこにすごく救われた経験もあって、今の仕事にたどり着いたので、ぜひ皆さんにもシブヤ大学でのお仕事についてお伝えしたいと思います。
シブヤ大学との出会い
いま自分が働いている環境に身を置けたことで、「働くことが生きることになり、自分が生きることが、誰かにとってのプラスのエネルギーに、ほんの少しでもなるんじゃないか」と思えるようになりました。
※青木さんのスライドより抜粋
大学の卒論は、「小さな空間での人の振る舞いから見る地域参画の設計」というタイトルです。ひたすら小さなお店で起こる人間関係を観察しまくり、カウンターの寸法を測りまくり、好きなお店のカウンターの寸法で組み立て式の屋台を作り、それが突然場に出たらどうコミュニケーションがとれるのか、ということを実験していました。
就活中は、色々迷い、悩みながらも、新社会人の最初のドアを、広告代理店の営業として開けました。そこで営業職を約2年経験する中で、その中で陸前高田との出会いや、一緒に働こうと言ってくれたシブヤ大学代表の左京さんとの出会いがありました。
※青木さんのスライドより抜粋
実は私、シブヤ大学のこと、左京さんに会うまで知りませんでした。アカペラサークルの先輩とごはん食べていたときに、たまたま左京さんがやってきて、「私こんなこと考えてて・・・」「暮らしとか、場が・・・みたいに自分の考えを一生懸命話していたら、左京さんから「シブヤ大学でそれが実現できるかもしれないね。一緒にシブヤ大学で働きませんか?」と言ってもらえたことが、シブヤ大学で働くきっかけでした。
渋谷をつくるる、渋谷で学ぶ
この中でシブヤ大学を知っている人・・・・・・あっ、多い!すごい!
シブヤ大学に関わるようになるまで、私は大学について知らなかったので、皆さんほんとすごいなと思います。シブヤ大学って何かと言いますと、渋谷の街をキャンパスに見立てて、誰もが無償で学べる授業づくりを行う特定非営利活動法人なんですね。
※青木さんのスライドより抜粋
私はこの三角形(スライド参照)がすごくしっくりきていて、市民の人たちに対しても、企業の人たちに対しても、行政の人に対しても、シブヤ大学って役割を持っているんですね。
シブヤ大学での授業は基本的に、ボランティアスタッフが自分が受けたい授業を作ってるんですね。職員は私含め3人ぐらいで、資金に関わる部分や、行政・企業とやりとりするのは職員の私たちです。
シブヤ大学の仕事は大きく二種類あります。
それは「渋谷をつくる」っていう街づくりのことと、「渋谷で学ぶ」っていう授業づくり。根幹はやっぱり授業づくりなんですけど、その授業づくりを12年続けてきた結果、いま街づくりや区の仕事をやるフェーズに広がっているという状態ですね。
「知り合いの知り合いがホームパーティーに来た感覚」で受講生に接する
※青木さんのスライドより抜粋
ここから、授業づくりのことをお話ししたいと思います。
これは、渋谷のヒカリエでの授業の風景です。受付の席に座っているのはみんなボランティアスタッフのメンバーですね。ヒカリエで授業を行うときは、だいたい平日の夜が多いんですけど、受講する皆さんは、フラフラっと来て、名前を言って、受付に進んで、っていうような感じで、実際の大学の授業のような雰囲気で行われています。
シブヤ大学のスタッフはとてもアットホームで、「知り合いの知り合いがホームパーティーに来た感覚で接しよう」という言葉があって、仰々しくもしすぎないけど馴れ馴れしくもしないっていう感じで接しています。それが良い場づくりだな、と思ってるんですけど。そういう、マニュアルじゃないけど大事にしているものはあったりします。
オープンキャンパスもあります
※青木さんのスライドより抜粋
あとはこれ、オープンキャンパスの様子です。今年(2018年)は4月21日に行われるんですけど。オープンキャンパスでは「シブヤ大学のスタッフやりたい人あつまれー!」という感じで、みんなで文化祭みたいに集まって、「何やる?どうする?」みたいなことを話し合う場になります。
2016年でシブヤ大学は10周年を迎えまして、総生徒・会員数が2万5千人以上、スタッフ登録が400人以上あります。アクティブなスタッフはのはだいたい50人ぐらいですね。
この10周年のときが、私がシブヤ大学で働こうと思っていたタイミングで、シブヤ大学について全然わかんないまま、この写真の真ん中あたりにポツンといるんですけど(笑)この写真を撮ってから3か月後ぐらいに、入社することになりました。
街の人たちが先生になる
シブヤ大学でこれまでに開催した授業数は1,152、参加者は3万人以上。先生も1,000人以上いて、教室は渋谷区内の354か所、という感じです。
この大学の特徴だなと思うのが、基本的には「一人の先生につき1回しか授業をやらない」と決めていること。「もう1回やりたい」と言ってくださる方もいるのですが、それをやっているときりがなくなってしまうので。一人でも多くの街の人が先生になること、一人でも多くの人が受講できること重要なんですね。
※青木さんのスライドより抜粋
あるときは、廃校になった学校を使った行政のスペースで、トランスジェンダーの方に先生役をやってもらいました。街の人が前に立って自分の経験を話したり、一緒に考えてみよう、ということをやったりとか。
小学生が先生をやったこともありました。表参道の商店街の娘さんで、その子と一緒に、その子が作った段ボールの汽車に乗って、表参道を練り歩くっていうすごい授業があって。一緒に歩いていると、その子が「〇〇ちゃん!」みたいな感じで声をかけてもらえて、表参道が表参道じゃなくなる、みたいなこともありました。そういう経験もまた授業ですね。
※青木さんのスライドより抜粋
授業の受講者は、女性が6割、男性が4割、みたいなイメージで、世代では20代30代が多いです。それは、生き方働き方に悩んだり、これからどうしようって考える人たちが、ボランティアスタッフで自分が授業を作りたい、という思いで門をたたいてくれたり、授業をきっかけに何か変わりたい、と思ってくれる人がいるからだと思います。
年齢層では、上は80歳、90歳でいるので、自分が作った授業の参加者が、フタを開けてみたら70代の応募が多い、ということもあったりします。
行政、株式会社、生徒、スタッフ、さまざまな人が関わることでシブヤ大学は成り立っています。
要は、「生徒さんが、無償で自分が学びたい時に学べる」「家でも職場でもない場所で、自分の挑戦したいことがあったらいつでもウェルカムな環境」という感じで、ほんとにオープンという場があるという感じですね。
企業や行政との連携
企業の課題をシブヤ大学の授業を通じて乗り越えることを目指す、コラボレーション授業いもあります。「伝えたいことはあるけれど、自分たちで集客が難しい」という要望があったときも、私たちが職能として企画運営をして、企業のお店を会場としたりしながら、授業として実施することもあります。生涯学習の企画運営なども、同じように行政と協働して運営しています。
※青木さんのスライドより抜粋
シブヤ大学に関わってくれる方たちからは、こんな(スライド参照)言葉を言ってもらえたりしますね。「自分が興味あることを実現したい」とか「家と職場を往復する生活を変えたい」、みたいな思いを持ってスタッフが来てくれたりします。
※青木さんのスライドより抜粋
この写真は、ヤマハ音楽教室を会場にミュージシャンの人に授業の先生をしてもらった授業の様子です。参加者の生徒さんが自分の楽器を持ち寄って、最後は先生と一緒に全員で「赤とんぼ」をセッションしたり。
※青木さんのスライドより抜粋
あとはスーツのお店からの「なかなかオーダースーツの魅力を発信できない」という相談で、「じゃあ、一緒にスーツで自分を仕立てる、疑似体験ができるような授業にしてみましょう」という風にアイディアを出して、企画や現場の進行をしたりもします。
※青木さんのスライドより抜粋
やっぱりこの三角形は自分にとってすごくしっくりきています。以前は、企業の一セクターしか飛び越えられませんでした。私の場合はアカペラをきっかけに、陸前高田のまちで色々な人に会うことができたとき、ものすごく嬉しかったんですよね。やっぱりそういうことを仕事にしたいと思ったことが、広告代理店から転職しようと思った決め手でした。
渋谷おとなりサンデー
※青木さんのスライドより抜粋
まちづくりのほうでは、渋谷区の地域コミュニティの仕事を請け負っています。「渋谷おとなりサンデー」という取り組みをやっているんですけど、この企画から運営までをやっています。といっても、これはまちの方が主役なので、私たちは考えて積極的に動いていく役割を、行政と一緒にやっています。
話すとすごく長くなっちゃうんですけど、さっくり言うと・・・・・・
地域コミュニティづくりって、必ずしも住んでる人だけの問題ではないんですね。
渋谷の人口が22万人だとしたら、3倍の66万人が中間人口だといわれていて、一日の渋谷駅の来場者数って300万人。そのぐらいのスケールの区なので、もはや「区民だけがんばれ」というのはすごい難しいし、防災の時にパニックになるのは、ほとんどが来街者なんですね。
まちに住む人だけでなく、来街者も一緒に「コミュニティづくりをもう1回考えよう」という(ところの)チャレンジを2017年からはじめていました。そこで、6月の第一日曜日は、地域コミュニティづくりの「渋谷おとなりサンデーの日」に決めました。
※青木さんのスライドより抜粋
渋谷おとなりサンデーの中で、みんなの自分のやりたいアイディアを自由に投稿できるプラットフォームを作りました。WATさんにもご協力いただいたりして、「やりたい人はどんどんやろうよ」と声をかけています。行政としてはチャレンジですが、私はまちに出かけて、いろんな人たちと話し、思いをつなげながら実行しています。
※青木さんのスライドより抜粋
青木さんの職能と役割
とにかく書いて、話を進める
※青木さんのスライドより抜粋
私の職能についてです。
自分の仕事はなんだろう?と考えてみると、とりあえず、めっちゃ書くんですよ、私。
すごい板書するんですね、仕事中に。ひたすら書いてるんですけど、書くってすごい大事な職能で、書き留めておかないと、そこで生まれたアイディアがこぼれ落ちちゃったりすることもあるわけです。
「書く」ということは仕事じゃないとも思うかもしれませんが、私にとっては(すごい)仕事です。しっかり書き留めたり、アイディアや情報がこぼれ落ちないようにしたり「これってこういうことじゃない?」って話を前に進めるのが、私が普段からやっている仕事で、私の職能の一つかなと思います。
とにかく顔を出す
※青木さんのスライドより抜粋
もう一つは、「社会福祉協議会に”おとなりサンデー”について説明したいから青木さん来て」みたいに呼ばれて、地域の集まりに行ったり、「自分のアパートで持ち寄りパーティーやっている人いるからおいでよ」って言われて、とにかく行ってみるとか。「顔を出す」ということも、日々自分がやっていることです。
仕事か仕事じゃないか、って聞かれたら全然わからないんですけど、全部やりたいからやっているし、それで絶対人や仕事がつながることもあるし、それでしか作れない信頼関係もものすごくあると思っています。
モデレーター平賀:とってもわかります。
ありますよね。
※青木さんのスライドより抜粋
あとは、渋谷おとなりサンデーについて伝えるために、まちの人に呑み屋に集まってもらって話したりするんですけど、普段は集まらない人たちに、声をかけて、時間をいただいて、集まってもらって、色々お話ししてもらって。
こちらに写っているのは、WATの樋口さんと、渋谷の街のデベロッパーの方。普段なら会うことが無い二人ですが、渋谷に思いがある人を、つなげたり重ねたりしていく中で出会う瞬間はとても嬉しく感じますね。こういうことも仕事です。
みんなの前に立つ
あと、前に立つことも自分の役割だなと思っています。それは自分が何かを全部やっちゃうんじゃなくて、自分が前に立って「皆さんお願いします!」「皆さんやりましょう!」みたいな感じで人を動かしてゆく。企画が「仕事でもなんでもないこと」みたいな話になってくると誰も前に立たないので、積極的に前に立つというのも、自分の役割だと思っています。
私の職能は、地域のお節介役ともいえるのですが、「重ねていく」っていうことが職能かなと思っています。普段自分がやっていることとしては、「書く」「顔を出す」「前に立つ」ということですね。
シブヤ大学だからできることとは?
※青木さんのスライドより抜粋
シブヤ大学もこれから変化の年だなと思っていまして。
今ってSNSでいろんなイベントが告知されていて、時間の取り合いだと思ってるんですよ。今日、ほんとにここに来てくださったということは、ものすごいことだと思っていて。
そういう中で、「私たちがシブヤ大学としてやることってなんなんだろう?」とか「学ぶっていうことは、どういうことなんだろう?」と考えています。
シブヤ大学しかできないことがあると私は考えているんですけど、「それがリビタさんがつくる場とは何が違うんだろう?」とか「暮らしと、近い場所の人が集まるのとは何が違うんだろう?」と。
私は、「社会に対する不安とかモヤモヤとかを、タブー視しないで堂々と話せる」ことがすごい面白くて可能性があることだと考えています。今年のシブヤ大学はそういうふうにチャレンジしようとしているので、ぜひご期待ください。
実感を持って誰かに思いを馳せられる人になりたい
※青木さんのスライドより抜粋
あともう一つ、青木優莉としてなんですが、「心が折れるという言葉がない、しなやかに生きられる社会」というのをすごく作りたいなと思っています。
「心が折れる」っていう言葉が、ほんとなくなったらいいなと思っていて。私も心が折れそうになったことがあるからなんですけど。
生きにくさとか不安がすごくあるなかで、それが何かを重ねたり、自分じゃない人にゆだねたり、逃げてるって言われるかもしれないけどちょっと逸れたり。そういうことでしなやかに生きられると思います。
今は、それがすごくやりにくい時代だと思っているのですが、折れそうな気持ちを、誰かと重ねたり出合わせたりすることで変わることを信じています。いろいろな人の気持ちを、「実感を持って、誰かに思いを馳せられる人になる」ということを、人生を通して考えていけたらいいな、ということを考えながら、日々仕事をしています。
以上です。ありがとうございました。
※青木さんのトーク内容ここまで。
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渋谷に住む人だけでなく、街に関わる様々な人に対して開かれているシブヤ大学。青木さんは、「書く」「顔を出す」「前に立つ」という職能を使うことで、みんなが参加できる授業や企画、コミュニティづくりに貢献しています。
様々な人や組織が、毎日のようにイベントを開催している現在、シブヤ大学は変化しようとしているところ。授業は、もちろん渋谷区民でなくても参加可能。実際に参加してみて、授業で学び、大学の雰囲気や思いを体感してみてはいかがでしょうか。
次回予告
次回は、茨城県結城市のコワーキングスペース、「Coworking & Cafe yuinowa」のスタッフ、小貫那子さんの登壇レポートをお届けいたします。
取材・撮影・構成・レポート記事:佐野匠